小規模事業者持続化補助金、締切もうすぐ
神戸の女性行政書士、畠田孝子です。
今日は朝から「小規模事業者持続化補助金」の経営計画書案作成していました。
27日締切、その前に商工会議所の指導を受け書類を交付してもらわないと申請できない補助金申請です。ってことはぎりぎり。
私は、補助金申請の依頼に対しては、必ずご本人がそれをやり遂げられるだけの思いがあるかを重視し、自分で考えてもらいます。メモで良いので私の質問やその申請書で求められていることに対して答えてもらっています。
では決して事業はできないと思っています。
「提案してくれたらできる」と言われ提案したこともありましたが、
「やっぱりできない」
と断念されたことがありました。
「補助金取れても取れなくてもその事業計画実行する!」という思いを確認しての受任です。
今回も土日に考えてもらい、今日夜中にメモが届いていたので、最優先の業務はあったのですが補助金を優先しました。
お昼過ぎには計画書案に加筆修正して返信。
そこでもう一度お客様に練ってもらって返信を待ちます。
さて、最優先と考えていた仕事を今から始めます。
16時には行政の窓口に出向いてその案件の要件確認。
なんせ6事業を一度に立ち上げるので「人」「場所」の要件確認には慎重になります。
コツコツとした作業。
外出しているスタッフに今日は御座候をリクエスト。
出かける前に間に合うかな。
水・木・金ともう一人のスタッフがお休みなのでその分バタバタしているのでした